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2006.06.20

財政再建2題

もう、さすがに、なんでもありはやめようよという話。もちろん銀行=金貸しの話。
暗黙の了解っていったってさ、最後は、お父さん(=国)が連帯保証人になってるからって、担保がほとんどない息子(=夕張市)に年収(=標準財政規模)の10倍も貸すなっつーの。

貸借対照表(バランスシート)がない、自治体決算の穴というか悲劇というか無責任体制の帰結というか。
借金だらけなのに05年決算は黒字で通っちゃったいう事実にその異常さがある。
竹中総務相がどう今回の案件にからんだかも含めて、今後の展開は不明だけど、夕張市と同じ手口(失礼)で見かけ上のいわば粉飾決算を続けていた自治体にも道なり国なりの調査が及ぶのだろう。
話は変わって、石狩市の公営温泉宿泊施設「番屋の湯」。こちらは、温泉掘り当て技術が発達して当初の見込みより、札幌市内など競合がたくさんできて入込み低下、そんならと早々と損切りしてしまって傷口の小さいうちに処理してしまった好例といえば好例。自治体が公営施設を売るときには、やっぱり包み隠さず情報開示が大前提。その点うまくいったといえるだろう。
詳しい事情は知らないが、関係者の皆さんご苦労様といいたい。

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