■さおだけ屋はなぜつぶれないのか?
リンク: NIKKEI NET:経済 ニュース.
有限責任事業組合、「さおだけや…」著者ら第1陣に法人税を納める必要がなく、出資者の責任を限定できる有限責任事業組合(LLP)と呼ぶ制度の適用第1号に、ベストセラー「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」(光文社新書)の著者で、公認会計士の山田真哉さんのグループが入ることになった。LLPの根拠となる法律の施行日である8月1日、山田さんらは法務局にLLP設立を届け出る予定だ。
LLPは株式会社と民法上の任意組合の長所を「いいとこ取り」できる事業体。資本力が弱い個人やベンチャーを支援するのが目的で、経済産業省が法制化した。有限責任のため、出資額以上の損失負担も負わない。 (07:01)
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」は先月おくればせながら読ませてもらった。以降、何度となく項目を拾って読んでいる。僕も経営者のはしくれなのに会計を知らないのがいけないと思っていたのだが、教科書のような本はどうも頭に入らなくて毛嫌いしていた。普段ベストセラーなんか手にしないのになにげに新しくできた紀伊国屋書店で斜め読みしたとたん、「買う!」
活字がデカイのがいい。文章が平易なのがいい。ポイントがまとめられているのがいい。
なんせ、ゴーイング・コンサーン(会社を存続させること)を達成させるためにポイントがなんと2つしかない。わかっていたことだけどこうもシンプルだと拍子抜けしてしまう。でも真理だ。
もう一つネタバレになるけど、本書のエピソードをあげておこう。
あるスーパーで特製弁当を売った担当者、売れに売れて100個完売して喜んでいたら、社長が怒った。なぜか。売り出し期間はもっとあったのに追加で作って売らなかったことを責めたのだ。
それを経済用語で、機会損失という。みなさん、これと似た経験はありませんか。
この本の作者がLLPを立ち上げる。何の目的で設立したか気になるなぁ。とおもったら出てた。
インブルームLLC。これが改正商法の第一号LLPになるんだね。
よく「1円株式会社なんかすぐ潰れる。資本金1,000万も集められない奴は会社立てても何にもならない。」とIT系の社長が息巻いたりしているが、僕はそんなことはないと思うよ。アイディアあって資金のないやつはどんどん会社を興して欲しい。事業内容によって必要とする資金は違うし、リスクも違うんだから。ただ、依然として人間関係は大切にしとかなきゃだめだとおもうよ。人間義理堅くないと。
追記:
北海道では1円株式会社は1,000社そのうち卒業会社(増資)は100社。
http://www.hkd.meti.go.jp/hokid/shiho_100/index.htm
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光文社の『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
』がロングヒットをしいているようです。発売当初も順調なペースでしたが、最近関西のテレビ番組で紹介されてらしく、さらに販売がのびている状況です。
山田 真哉
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会... [続きを読む]
受信: 2005.07.31 10:40

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