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2004.04.24

教育問題なんて絶対に語るなよ。

<国民年金未納>「ミス」で済まぬ深刻さ 放置の社保庁にも/毎日新聞
 江角マキコの未納問題で大騒ぎしたと思ったら、今年2月以降、悪質滞納者500人を対象に強制徴収に乗り出した社保庁。その矢先の現職閣僚の3名の未納問題。首相もまずは「本人たちの問題」とまさに自己責任(爆)として、不問に付したが、何故国民の義務が本人たちの問題なのか。子どもや年金未払いを続けている人にどう説明するのか。中川氏は文部大臣も歴任しているが、以降、決して教育問題など口にしないで欲しい。

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2004.04.21

暴発気味の「自己責任論」

日本人人質事件 暴発気味の「自己責任論」/BNN
北海道のインターネット新聞Brain News Networkより。
冷静で共感が持てる意見だ。自衛隊派遣の是非を問う講演会を主催した市民記者だが、講演会に今井さんが出席したということもあり、講演会を開催した主催者が救出費用を支払えというアホな批判があったそうな。
それに対し「早い話、日本はまだまだ民度が低いのだ。NGOの活動は国民に理解されておらず、戦場を取材するジャーナリストの価値も理解されていない。外務省があれば、海外で活動するNGOは必要なく、防衛庁があれば、戦場ジャーナリストは必要がないという考え方である。 端的に言えば、こうした考え方は国家社会主義的なのであって、穏健な民主主義とは縁遠い考え方である。一連の人質事件の間中、自分がナチスのようなコチコチの社会主義者と化したことを、自覚すらしていない人が多いのではないだろうか。」と投げかける。
アメリカのイラク政策は必ず失敗すると確信していたそうだが、残念ながら、アメリカは「テロとの闘い」をやめる気がない、というか、続けたいわけだから問題なんだよなぁ。

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小物だ。

イラク人質事件 川口外相、国会で解放までの経緯を報告
 全ての報告を読んでいないが、それこそ国際的に報道される可能性をわかって行動しているのかこの人は、と思った。
 人道支援の主体には国家ベースもNGOベースもあり、後者は、あくまで理念としては、政治的に複雑で国家が動かない時に機能する、という意味で、それこそ「国際的に」認知され、一定の意義が認められている。
当然、危険を覚悟で活動している人はイラクに限らず大勢いる。厳密な定義を別にすれば、イラクで人質救出に尽力したのも非政府組織だ(そりゃーそうだ。イラクには政府がないんだから)。
 人質になったうち3人には妙に厳しい外相の一連の態度は、NGOの国際協力が不可欠な世界の現状に全く触れずに、アスホールの小さいドメスティックな意識しかもっていないことを、まだ、はずかしげもなくさらしている。こういう政治家では、政治主導とかいう話は絵空事だろう。

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2004.04.18

じゃ国産の報道も民間人道支援もなし、っつーことで一つ手を打ちますか。

「反省してほしい」人質5人に安倍幹事長が苦言 (読売新聞)
 さて、人質に反省を求める態度は首相・外相に自民の幹事長に都知事と、だいたい共通しているようだが、基本論としてイラクに関するジャーナリストの活躍を封じるということ、まだ活動しているNGOのなかから日本人がいなくなること、それらを無にしても、自衛隊の「水くみ」が国際貢献として最善ということだろうか。
 こういう態度・発言を覚えておこう。いつ、心あるボランティアがイラクにいける状況になるのか、スクープをねらう日本人ジャーナリストが活躍できる状況になるのか、「自己責任」で、誘拐の危険を排除できない以上、政府に判断を求めることにしよう。イラクは安全だということを自信もって政府が国民みんなに言う日まで。

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救出費用要求? は?

邦人人質の救出費負担要求を批判=枝野民主政調会長/時事通信
 いつから政府は民間企業になったのか?
その時その時の言い逃れに終始した自衛隊派遣のさなか、非戦闘地域は 安全で云々と言った揚げ足をとって批判したのが枝野政調会長だ。
 渡航禁止は「移動の自由」を保証した憲法上困難と、あまり憲法を大切にしていると思えない首相が判断を示した。
 が、今回の件で「あご足」を請求するほど、安全対策を施したといえるのかどうか定かでない。「勧告」を出したと言っているが、現地に安全なところもあるというメッセージを流して、一方で退避勧告というちょっと?の対応をしてきたのは政府だ。
 おそらく、自己責任を叫ぶ一部の世論に同調したのだろう。小泉政権がどっち向きで仕事しているかよくわかる。
 首相が追従している「主」の立場は日に日に悪くなる状況下で、「主」を喜ばそうとして一貫して「勇ましさ」を強調するが、仮に一部の「ポチ・ホシュ」が喜んだにせよ、行き過ぎると危険だ。

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