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2004.03.27

オウム・連合赤軍

オウム・連合赤軍は終わらない?!
 夕べの朝生、最初は面白そうだったけど、途中で飽きて、寝た。あえて言えば、少ない発言回数ながらも、ピーンと言葉が響いたのは、よしりんと、うーん、次には土本さんかな。結局、オウムについて自分の身に起こったこととしての発言だったからだなぁ。他はぜーんぶ、観念論。
 連合赤軍の話題は、やはり元兵士の植垣さんの話は、ひとつの歴史の証人として面白くなかったわけではないが、あまりに「いい人」ぽいのが、どうも見ていて白けた。といっても本人に罪はない。
 「オウム」と「連合赤軍」の類似性、という切り口は一見興味深かったけど、誰だったか、「オウムや連合赤軍が陥った組織のために云々ってのは一般人でも会社とかでありますよね。」の発言の瞬間に今回のテーマは「相対化」された。
 ただし、被害者以外には。おそらく、誰にとっても避けることのできない、問題の本質は、そこだ。
 そういう組織が生まれた原因を知識人がそれぞれの専門的な見地からあーでもない、こーでもない、と振り回しても、何の問題解決にもならないことは、90年代に完全に結果論的に証明されたのである。
 よしりんは、オウムによる脅迫の最中にそれを指摘した。にもかかわらず、破防法が、とか宗教は、などと抜かす出演者たち。
 オウムも連合赤軍もテロルだが、今、また、「テロの根絶」を理由に戦争している国がある。オウムをテロとして扱えなかった国が、希薄な理由にのっかってイラクに行くってのもなんだかなぁ、と思う。

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